デッドスペースを活用した収納も開放感もあるお家
木が感じられる温かみのある室内
施工エリア:秋田県山本郡
間取り:2LDK+2N
敷地面積:281.50㎡
延床面積:97.58㎡
吹き抜け天井から見える表し梁が印象的なLDK。天井高の感じられるリビングは視野も広がり、開放感のある空間となっています。床や建具、キッチン、梁を濃いめの茶色でまとめたことで、白で広がりを感じる室内が引き締まった印象となりました。それぞれ木を感じるデザインのため、どこか温かみもあります。廊下をほぼ無くし部屋同士を引き戸で仕切ることで、行き来もしやすく家族がつながる間取りとなっています。扉を開けて部屋を広く使うこともでき、ライフスタイルに合わせた使い方ができて便利です。納戸はデッドスペースとなる勾配天井を有効活用して小屋裏のスペースを活用。棚板を設け、上部の空間も無駄なく使えるようにしました。デッドスペースを活用し、収納も開放感も叶えた間取りのお家が完成しました。
